うにょうにょと始動

ようやく100用のネームに取り掛かる。
ぐにゃらぐにゃら。
遅い。
ネーム序盤の「この漫画一体何ページになるんだろう」て気持ち怖い。
プロットの時点でみんなは計算できるものなのかしら。
絵に起こしながらじゃないとシーンも構図も決められない。
そして描くのが遅い。
のたりのたり。

そして毎回漫画を描いている最中に100回くらい「あーこの漫画ぜんっぜん面白くないんじゃ…」って思いますが、創作やってる人みんなもきっとそう思いながら描いてるんだそう思いたいうぐぐとか言いながら描いてます。

実際どうなんだろう。
手ごたえを感じながら描いてる人もいらっしゃるんかな。
楽しかろうな。

インフル後半あまりにもすることが無くて、しかし保菌者のため外出もままならず、本棚の漫画ばっか読んでたのですが、超ひさしぶりに大島せんせーの綿の国星を読んで、なんでこの漫画こんなにしんどいのかなと思ったら「死の受容」のお話が多いのなー。
しんどいなあ。
チビ猫はこんなに小さくて可愛いのに。

チビ猫が泥だらけで帰ってきて、お風呂に入れてもらって「ふわわわーん」のシーンが好き。
女子かわいい小さいかわいいぬこかわいいが詰まっている。
ふわわわーん。

春になったら7分袖の白シャツにカーディガンを引っ掛けてあたしお出掛けがしたいわ。
と妄想をするくらい寒い日がなげえ。
三寒四温さんはいついらっしゃってくださるの。