COMITIA109お疲れ様でした

COMITIA109が無事終わりました。
スタッフの皆さん今回もありがとうございました。
サークルさんも一般の皆様もお疲れ様でした。
涼しかったですね!
非常に過ごしやすくて、夏場の即売会にありがちな、座っているだけなのにどんどんHPが削られるということが無くて本当に助かりました。

はいあかむらさきで既刊、新刊手に取ってくださった方、ありがとうございました…。
天使ですか…。
ありがとうごじゃいます…。
今回オンデマからオフセにして、今までより多めに刷ったので数年計画でじわじわ頒布してゆきたいです。
ちょっと多めに刷ったら印刷屋さんが多めに余部もくださって、おっとつばちゃんこんなに在庫あってどうするんだい?と若干思っておりますが、まぁ、まぁ、在庫は腐りませんから…。
ゆるゆる行くわい…。

しかし、もー今回は本当に反省です。
身の丈に合っていないページ数に挑むのには慎重に…と思いました。

人に手伝ってもらってやっとどうにか入稿できた、みたいなのは、やったらいけなかったなぁ、とめちゃくちゃ反省…。
よくなかった…よくなかったよ…。

仕上げ作業ほとんど(ほとんど!)ちょびさんにしてもらってしまい、背景コマりかやちゃんに沢山(建物ほとんどりかやちゃんや)描いてもらい、じゃあ私何描いたの…みたいな感じですけど…。
一応線画は描きました…レベルの…体たらくで…。
よくない…。
64pもある漫画の仕上げほとんどやってもらうって酷すぎました。
限度があるだろ言う話です。
超反省してます。

ところで着物トーンは私が貼ったんですけど、本見たちょびさんに「何このトーンw」と笑われたんすけど、私の好きな作家さんでめっちゃくっちゃ変なトーンばっか着物に貼る人がいて『超かっこいいな…私も和物描く時にはなるべく変なトーンを着物に貼るぜ…』という信条があったので、「着物トーンは歌舞いてたほうがカッコイイんだよ!!」と強気で反論しておきました。
着物の柄は変なほうが面白いです。ここは譲らない。
強気なのはそこだけでしたけど。
他の箇所はひたすら謝罪してました。
すいません…。

次の本は…もう少し…がんばります…。

毎回コミティアの後こんなこと言ってますね…。
毎回頑張りが足りないということなのか…問題だ…。